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気がつけば、ペレスターはすっかり家族の一員です
岐阜市の住宅街にお住まいのTさんは、2016年にご自宅をリフォームする際、2階のリビングルームにPelleStar HPS-200を導入いただきました。
「家内の従妹が薪ストーブを使っていまして、リフォームの際にうちにもどうかなと思ったんだけど、煙突から出る煙や、火の扱い難しさ、薪の調達や置き場所を考えると…無理だね」という結論になり、そこでお選びいただいたのがPelleStarでした。
「あくまで薪ストーブの代替品のつもりでした。でも、使うほどにPelleStarにして正解だったと実感しています」と、うれしいお言葉も。
「まず、何より安全性。うちは1階に母の部屋があり、3階には私たち夫婦の寝室があります。その間にある2階のストーブから火が出たら大変。ペレットストーブは薪ストーブと違って完全に火を消せるので安心です」。
薪ストーブだと、消したように見えても火種が残っている場合もありますが、PelleStarならその心配もなく、外出したりお休みになれる点を高く評価いただきました。
「PelleStarはレンガ積みの耐火壁や床も必要なく、設置の際も拍子抜けするぐらいに楽でした」。Tさんのお宅では、ラグが敷かれたリビングルームにごく自然にPelleStarが置かれています。ご主人が自分でお塗りになった珪藻土の白い壁と鋳物の色合いが美しいコントラストを描きます。煙突は外付けなので、圧迫感もありません。
「本体の側面なども熱くなりすぎず、ペレットの補充の際には燃焼室の扉を開ける必要がないので、火の粉が飛ぶ心配もありません。やけどのリスクが少ないのもいいですね。孫が遊びに来ても、PelleStarの前で遊ばせています」と、にっこり。
「PelleStarは、テーブルトップにヤカンやお鍋を置ける点もいいですよ」。お料理上手な奥様からのご意見です。「八分ぐらいまで仕上げた煮豆をペレスターの上に置いておくと、ふっくらしてとっても美味しく仕上がります」。
部屋が乾燥しているな…と思ったら、お鍋にお湯を張って加湿にもご利用です。
「高すぎもせず低すぎもせず、トップがほどよい高さなので、作業もしやすいですね」。
岐阜の冬は身体の芯から凍てつく寒さです。「ペレスターで温まってから外出すると、身体の内側からポカポカです。気が付けばすっかり家族の一員です」。